青の会3

【兼題】凩(木枯)、冬晴 


こがらしや生春巻に影がある
木枯や普段は乗らぬ銀座線
凩やサギ師活躍悲しいな
冬晴や白いベッドで温泉へ
冬晴れやかけぬけている泥棒が
凩やオールバックの商社マン
冬晴れや苔むしている巨神兵
冬晴れやくやしき我は歩を進め
凩や乾いたヘビとアスファルト
冬晴やぬるい光の反射鏡
冬晴やケチャップの池へと落ちる
木枯や新宿の母見破れり
冬晴や暗いホームに君といる
冬晴やここらに昔海ありき
こがらしや身を切るほどに我を責む
木枯や前ゆくカップル追い越して
冬晴れや買ったばかりの白コート
凩やなどてあの子は赤きほほ
冬晴や空凍らせて山一人
凩や匂いにかえる幾十年



ユースケ
いっちゃん
まこっちゃん
ハマコー
まこっちゃん
ゆーむ
ユースケ
心哉
ハマコー
きゃとる
ゆーむ
秋雪
いっちゃん
秋雪
きゃとる
みずほ
みずほ
心哉
がささん
がささん




坐・和民での句会の様子。この後有志8人でロッテリアでも句会を実施。


≪第3回青の会≫のデータ

日時:2006年12月8日(金)18時半開始
場所:坐・和民 渋谷文化村通り店
参加者:てっち、ユースケ、ゆーむ、いっちゃん、みずほ、まこっちゃん、秋雪
     ハマコー(初)、心哉(初)、きゃとる(初)、がささん(初)、つくばね(初)
内容:切字「や」を用いた俳句作品の鑑賞。5分でできる!俳句の作り方講座。2句提出の句会等。
企画:トーキョーハイクライターズクラブ




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